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作品紹介 |
過去に上演した演目のご紹介です。
新しい物から順に並べています。
めっきらもっきらどおん どん(アスタホール)
かんたがお宮にある大きな木の根っこの穴から落ちて訪れた国は、何ともへんてこな世界でした。そこの住人“もんもんびゃっこ"“しっかかもっかか"“おたからまんちん"ら、とかんたは仲良しになり、時のたつのを忘れて遊び回ります。けれどもすでに夜。遊び疲れてねむった住人のそばで、心細くなったかんたが「おかあさん」と叫ぶと……
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めっきらもっきらどおん どん(パストラル)
かんたがお宮にある大きな木の根っこの穴から落ちて訪れた国は、何ともへんてこな世界でした。そこの住人“もんもんびゃっこ"“しっかかもっかか"“おたからまんちん"ら、とかんたは仲良しになり、時のたつのを忘れて遊び回ります。けれどもすでに夜。遊び疲れてねむった住人のそばで、心細くなったかんたが「おかあさん」と叫ぶと……
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クリスマス幻想曲(アスタホール)
舞台はアメリカ、ニュ-ヨークのとある公園。時はクリスマス。
公園に置かれた1台のベンチ。その周りにやって来る様々な人々。ホームレス、警官、老人、少年・・・全く異なった人生を生きる者たちが導かれるか如く訪れる
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クリスマス幻想曲(パストラル)
舞台はアメリカ、ニュ-ヨークのとある公園。時はクリスマス。
公園に置かれた1台のベンチ。その周りにやって来る様々な人々。ホームレス、警官、老人、少年・・・全く異なった人生を生きる者たちが導かれるか如く訪れる |
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ブンナよ、木からおりてこい(パストラル)
トノサマがえるのブンナは、跳躍と木登りが得意で、大の冒険好き。高い椎の木のてっぺんに登った
ばかりに、恐ろしい事件に会い、世 の中の不思議を知った。生きて行くとは、かくも尊いものだった---
蛙たちの世界を舞台に、生命の尊厳を描くお芝居 |
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ちょうふく山の山姥(パストラル)
日本昔話の一説からちょうふく山の山姥(劇中劇三枚のお札)を演じました。
今どきの山姥と昔話に出て来る山姥、皆さんはどの様な思いでご覧いただきましたでしょうか。
夏の思い出を描いてみました。今年の夏はホントに暑かったですね~。 |
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古典落語の芝居・饅頭怖い(パストラルかぞ)
ここは江戸長屋の一角、長屋とは何件か連なった、今で言うところアパートみたいなものと言ったと言っていいでしょうか、その大家さんのところに集まって、各自嫌いな物の話で盛り上がり、大家さんは饅頭が嫌いだと、その大家さんに悪戯しようと言う話になり動きだしたが・・じつは大家さんは・・・・・? |
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古典落語の芝居・ちりとてちん(パストラルかぞ)
山下さん竹田さんを招待して酒を酌み交わしている時冷蔵庫から持って来た豆腐が腐っていた。捨てようと思ったが、いつも礼を言うどころか、小言並べて仕舞いには自分の自慢ばかりしていた熊田さんを呼んであいつにぎゃふんと言わせようと動き出すのだが・・・・ |
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三年寝太郎(パストラルかぞ)
寝太郎の実家」寝てばかりいた怠け者(寝太郎)がある日突然に起き出し「思案一つで大儲けして、さらに長者の娘を嫁にしようと」動き出す。寝太郎に振り回された者が怒って寝太郎をムシロ巻きにしてしまうのだが・・ |
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バンク・バン・レッスン
舞台は「タンポポバンク」の某支店、銀行強盗に備えての防犯訓練を行うのだが、なんだか白々しくてうまくいかない。「もっと本番に近い訓練を」と訓練をやり直していくうちに、みんなの想像力が暴走を始めて、訓練が変な方向に進みだす。そしてついには・・・? |
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帽子屋さんのお茶の会
舞台は「不思議の国のアリス」に出たきた、あの森の中「不思議の国のアリス」に登場する人物がたくさん出てきます。帽子屋がお茶会を開こうとして、チャシャ猫や、三月兎にお客を集めるように頼みます。しかし本当にお客が来るのか心配、東の国から来た使者を無理して足止めしたり・・・・やがて、役にたたない通訳を従えた「アリス」や「公爵夫人」、「市長」、「魔女」までやってきて奇妙なお茶の会が始まります・・そのうち「使者」が伝えたいものがあると・・その文化とは?
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ら抜きの殺意
動詞の可能形「食べられる」「出られる」「見られる」などから「ら」を抜いた、「食べれる」」「出れる」「見れる」などの言い方の称。その「ら抜き言葉」敵意を燃やす”おじさん”の海老名俊彦氏が健康食品「ウエルネス堀田」に新人りの夜間バイトとして入って来た。そこで海老名はとんでもない社員と出会ってしまう。ら抜き言葉を平気で使う社員とのバトルはいかに
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貧乏神の宿賃
むか~し、むかし。福井の三方に、ものすごく貧乏な、藤兵衛どんという百姓が住んでいました。
働いても、働いても、一向に暮らしが楽になりませんそのうち、とうとう働くのが嫌になってしまいました。
藤兵衛どんがどんなに一生懸命に働いても貧乏から抜け出せなかったのは、貧乏神が住み着いていたせいだったのです。 |
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銀河鉄道の夜(パストラルかぞ)
銀河のお祭りの日、主人公のジョバンニは一人で丘に寝転び、星を見ています。ふと気がつくと、なぜか彼は銀河を旅する銀河鉄道に乗っていました。
そこには友人のカンパネルラもいて、二人は美しい銀河を旅します。しかし、途中でカンパネルラはいなくなってしまいます。ジョバンニはかなしみ、窓の外に叫んで泣きます。ふと気がつくと、彼は丘の上で眼をさましました。 |
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あなた あたし さよなら(パストラルかぞ)
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楽屋
亡霊になった女優Aと女優Bが楽屋で念入りに化粧をしながら、永遠にやっては来ない出番にそなえている。 今上演中なのはチェーホフの「かもめ」。 主役のニーナ役の女優Cが楽屋に戻って来ると、プロンプターをつとめていた女優がパジャマ姿でマクラを抱えて現れる。
女優Dは精神を病み入 ってくる… |
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夕鶴(パストラルかぞ)
与ひょうは、ある日罠にかかって苦しんでいた一羽の鶴を助けた。
後日、与ひょうの家を「女房にしてくれ」と一人の女性つうが訪ねてくる。夫婦として暮らし始めたある日、つうは「織っている間は部屋を覗かないでほしい」と約束をして、素敵な織物を与ひょうに作って見せる。つうが織った布は、「鶴の千羽織」と呼ばれ、知り合いの運ずを介し高値で売られ、与ひょうにもお金が入ってくる |
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死のような死
夕方の買い物から帰ってきた、女。その部屋は彼女が過ごしてきた時間を感じさせる、荒涼とした雰囲気。自分の事を「魔女」と呼ぶ彼女は、助手と思しき人間、そしてふらりとやってきた旅人と語り続ける。ぐるぐると回り続ける、論理的な、不条理な話。
買った覚えのないダイコン、見つからない探し物、未だ現れない女王陛下、復活することのない死刑制度・・・・不条理です。不条理だけが、死刑制度を成立させることが出来るんです・・・」 |
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湯たんぽを持った脱獄囚(パストラルかぞ)
田舎のバス停で繰り広げられる、笑えないユーモアをモチーフにした、男と女の切ないお話です。
バス停のベンチ。そして電信柱。終バスを逃した男。(1日に4便しかない。最終は18時である)
大きな旅行カバンを持って立って女。そんなふたりのやりとり。
徐々に明らかになるこの不思議なお話--。 |
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さっぱよばなし
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古典落語
長屋の住人の仲良し4人組が花見をしようという事になったが、ただ花見をしてもつまらない。。どうせなら見物客を驚かしてやろうと、仇討ちの芝居をする事になった。一人が敵の浪人。二人は仇討ちの巡礼兄弟に扮して仇討ちの芝居を始める。周りに大勢の人だかりが出来た頃を見計らって、残りの一人が、仲裁に入る。そして見物客に、花見の余興だってネタばらしするって趣向だ。そんな時、本物の侍が
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天福・地福
むかしむかし、あるところに、正直なおじいさんと欲張りなおじいさんとが隣同士で住んでいました。
ある年の暮れの事、偶然に町で出会った二人は、
「正月の二日の夜は、お互いに良い夢を見たいものだな」「うん、福を授かる良い夢をな」と、話し合いまし そしてお互いに見た夢がどんな夢だったかを、教え合う事にしたのです。 |
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帽子屋さんのお茶の会
帽子屋がお茶会を開こうとして、チャシャ猫や、三月兎にお客を集めるように頼みます。しかし本当にお客が来るのか心配、東の国から来た使者を無理して足止めしたり・・・・やがて、役にたたない通訳を従えた「アリス」や「公爵夫人」、「市長」、「魔女」までやってきて奇妙なお茶の会が始まります・・そのうち「使者」が伝えたいものがあると・・その文化とは?
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